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これはすごいフレーズです、デキる男のちょいワル投資だなんて。
「ちょいワル」と「投資」という意外な単語のマッチングなんてよくぞ思いついたものだと感心してしまいました。キャッチフレーズの勝利でしょうか。

それでどんな投資なのかと思ったら……わ、ラブホテルに投資? さすがちょいワル。サイトを見ると最近はレジャーホテルっていうのでしょうか。だけどラブホテルに投資というのは考えたこともなくて、低金利という貯蓄不遇の投資による資産運用時代といっても――ラブホテルに投資というのは盲点でした。実際どうなんでしょうかこれは。ホテルの性質上、回転率が高いというのはちょっと説得力がありますけれど、物件の立地条件とホテル設備のクオリティ、それと評判や営業活動次第、かな? ラブホテルのクオリティや営業といわれても門外漢なのでなんとも難しいですけれど……それこそ近くにいるちょいワル親父な方にでもお話を聞きたくなるような分野で、まさに名前通りなファンドですね。

とにかくこのちょいワル投資というフレーズに見事やられてしまいました。とはいえ、投資案件それ自体については、ご自分でリンク先のサイトを読みこみ、よく情報を集めた上でご自身で判断していただけたらと思います。「投資とは自己責任という名の情報戦だ」とえらい人も言ってましたので。はい。
……それにしてもちょいワル……おいしいフレーズです……。

デキる男のちょいワル投資




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2006.12.27 Wed l 雑記 l COM(0) TB(0) l top ▲
花月の恋はゆるやかに育つ。

少年・愛を見つけるたびに三笠木川の水面を連想して、「恋する気持ちは水の流れに似ているのかもしれない」――と胸に芽生えた気持ちを言葉にかえる。
少年・愛というのは、彼に勝手につけたコードネームだ。
本当の名前も、どこのクラスなのかすら花月はしらない。
とはいえ、なぜか自分から進んで調べようという気持ちにもなれず、学校で彼を偶然見かけては「うむ、彼は今日も元気だ」と確認だけで満足していて、いまのこの絶妙な距離感を壊す気にはとてもじゃないがなれなかった。
アイドルやバンドの美形メンバーに憧れるファン心理と似ている。
――花月はアイドルの追っかけなんてやったこともないけど。
だが、ファンになった彼女たちが自分だけの密かなお気に入りを作って影から見守る気持ちと同様に花月も胸の中に生まれた想いを抱きしめて、彼女たちの気持ちがほんの少しだけわかったような気がした。
たしかにこれは病みつきになるかもしれない。

だから、少年・愛の正体は一切わからない。同じ学校に通う生徒である以外、何の情報もないし、いらない。
クラスメートでないことはたしかだろうけど。

今日に彼を目撃したのは1回。
登校中の学校前で1人で登校する姿を見かけた。友達と群れて登校しない孤高なところも花月にとってはお気に入りポイントのひとつである。
それと彼は時間に生真面目な性格をしているようで、朝の8時10分から15分に校門近くで待ち伏せてると大抵目撃できることもわかっていた。
2006.12.27 Wed l 小説 l COM(0) TB(0) l top ▲